事故は、やってもやられても悲劇

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人生で起こることは、悪いこともあるし、いいこともある。

その悪いことが起きたときにその中に少しでもいいことが見つけられれば、必ずしも100%悪いことではなくなる。

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今回、私も事故にあってとても悪いことが起こったと思った。

でも、今回の件で今まででは出会えなかったいろいろな人と出会い、沢山助けてもらった。

人のやさしさにとても感謝している。

なので、今回の件は100%悪いことではなかったと思っている。

で・・・
表題の件ですが

先日、福井新聞でこんな記事をみつけた。

居眠りで運転操作を誤り、センターラインを越え対向車に衝突した。
判決では、対向車の運転手に過失が全くないとの証明ができないとした。

普通に走っていて、対向車が突然ぶつかって来ても、こちらも悪いということになる。

私も普通に走っていて、ガソリンスタンドから突然出てきた車にぶつかった。

その運転手もバイク(私)にきずかなかったといっていた。
が、保険屋さんとの話では、相手が100%悪いとはならなかった。

保険屋さんの主張は「今までの判例で決めている」の一点張り。

私のケースでは前述の様なこともあり妥協点がみつかった。

しかし、福井新聞の記事のケースでは問題がある。

  1. 「対向車にきずかなかった」「よそ見をしていた」とかではなく、居眠りをしていた。
    つまり、運転できる状態ではないのに運転をしていた。
  2. 対向車側に損害賠償を命じた。
  3. 保険屋さんは当該判決を参考に査定を決めることになる。

事故に合うとこのような記事に敏感になってしまう。

参考

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