事故後の修理箇所について考える

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事故後のモンキーの修理箇所を検討してみます。

事故モンキー
こっちはダメージが無い側

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事故ですし
あれもこれもやったら結局、全部交換・修理になってしまいます。
最低これだけ押さえておけば走りは大丈夫な所まで
そして、見栄えが事故前に戻るところまで考えてみます。

モンキーを見てみると、スイングアーム・キャリアやリアウインカーに少し傷がありますが大したことはなさそう。

なので、最低限の修理箇所として以下をあげました。

  • ライト
  • ライトケース
  • ライトステー
  • フロントフォーク
  • キー
  • ハンドル
  • 前後左ウインカー
  • キャブレター

では、それぞれ検証します。

ライト
事故ライト
レンズに傷が入っています。
ライト枠は歪んで傷だらけです。

ライトケース
事故ライトケース
割れています。

ライトステー
事故ライトステー
歪んでいます。ヘロヘロなので、誰かが真ん中に戻してくれたのかな?

フロントフォーク
事故フロントフォーク
目視では、なんともないようです。
が、ステムを支点にしてインナーが曲がっている可能性はあります。
これは、走行中にハンドルがぶれるなどの原因にもなりかねません。

キー
事故カギ
どうなって、曲がったのかわかりませんが、曲がっています。

ハンドル
事故ハンドル
バイクを押して動かした感じだと左側が曲がっている気がします。
また、ハンドルホルダーがねじが緩んでガタガタになっています。

ウインカー
事故ウインカー
フロントは壊れています。
リアはステーが曲がっています。

キャブレター
事故キャブレター
チョークレバが折れています。そしてキャップがありません。

フロント周りの修理を行えば見栄えは戻りそうです。
結果は修理して走ってから。

あくまで最低限で考えてみました。
でも、修理は、スタークラフトさんにやってもらいます。

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