先日購入したエイプのハブから、ブレーキアーム部分をモンキーのフロントに移植?する
比較
モンキーとエイプのブレーキアームの比較
上:モンキー
下:エイプ(ほんの少し内側に入っている)
作業
手順の整理(私のモンキーの場合)
- ブレーキワイヤからアジャスティングナットをはずす。
- アームにはまっている円筒の物からブレーキワイヤーを抜き、円筒物も取る。
- アームを固定しているボルトとナットをはずす。
- モンキーのアームはずす。
- エイプのアーム付ける。後、はずしの逆手順。
- 聞き具合の調整。
うまく付きました。
ブレーキワイヤのフロントフォークに固定されている位置が、ノーマルのままなのでワイヤーの角度がついている。
しかし、ブレーキアームは支点対して弧を描いて動くので、あまり問題ないと思われる。
また、アームが内側に入っている問題は円筒物が、フローティングなので吸収されている。
インプレッション
ブレーキは利くようになった。
なぜ、利くようになるのか?
短いアームに比べて長いものは、同じだけシューを押し付けるにはブレーキワイヤーをより引っ張らなくてはならない。
しかし、てこの原理?で弱い力で引っ張れる。
弱い力でいっぱい引っ張れる、結果ブレーキが利く。ということなのか?
コメント
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